第24回日本抗加齢医学会総会にて 大学院2回生の伊藤史晃先生(H30卒)が、最優秀演題賞、病院助教の日野智博先生(H25卒)が優秀演題賞を受賞しました。

2024.06.03論文・業績

第24回日本抗加齢医学会総会にて 大学院2回生の伊藤史晃先生(H30卒)が、最優秀演題賞、病院助教の日野智博先生(H25卒)が優秀演題賞を受賞しました。

2024年5月31日から6月2日まで 熊本城ホールで開催された第24回 日本抗加齢医学会総会にて 大学院2回生の伊藤 史晃先生(H30卒)が最優秀演題賞、病院助教の日野智博先生(H25卒)が優秀演題賞を受賞しました。 演題は以下の通りです。

最優秀演題賞

「血管内皮細胞の細胞老化は、p53-TIGAR経路を介したエネルギー代謝の変化によりか血管新生を阻害する」 伊藤 史晃 、片山彬子、山崎江来良、上野大輔、浦田良太、木谷友哉、池田宏二、的場聖明

日本抗加齢医学会総会

優秀演題賞

「アルツハイマー病の保護的多型ゲノム編集による疾患予防」 日野智博、星野温、笹栗弘貴、的場聖明

また、皆さんのおかげで、私も今回
日本抗加齢医学会学会賞 をいただきました。
「京丹後研究から得られた筋力維持と寿命延長作用のあるアミノ酸による治療法開発(タンパク質工学の応用)」的場聖明

改めまして、ご指導していただいた先生方に感謝します。
今後ともよろしくお願いします。

京都府立医科大学
循環器内科
的場聖明

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